現役近大生のホモビと緊縛大好きブログ

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ニア教授はなぜキズナアイを殺さなかったのか

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殺さなかったのではなく殺せなかったのだ

2019年末に彗星の如く現れたVtuber、ニア教授。

近大発のVtuberと期待されながらも彼女のチャンネルの投稿動画は
再生回数わずか数百回程度のものばかりである。

www.youtube.comこの現状を見る限りだと底辺ユーチューバーであるとしか言いようがない。
なぜ彼女の人気が低迷しているのか一人のファンとして分析してみた。

失敗理由1 キャラクター設定が渋すぎる

vtuberのなかには電脳世界のアイドル、清楚な委員長、首絞めハム太郎
など個性豊かな設定を持つ者が多いがニア教授は「教授」である。
必修科目のオンデマンド授業ですらだれも見ていないのに「バーチャル教授」の動画なんて見ないよ

また、この「教授」という設定が足を引っ張り動画内容の幅を狭めているようにも感じられる。

もし、彼女が「現役女子大生」だったらそれだけで一定数のおじさん視聴者を獲得できただろうし運営している学生たちと近い立場であるから企画も立てやすかっただろう。
女子大生が試験の愚痴や休日の過ごし方を語っているだけでコンテンツとして成り立ったのだ。
そして大学生という立場を活かして近大に在籍する教授に教えを請う企画などすれば産学連携プロジェクトとしての優位性もあったはずだ。
しかし、彼女が教授というアイデンティティを選んでしまった以上それは難しい

実際彼女の投稿動画は教授が視聴者に対して情報を発信するという構図の物も多いが
ニア教授という虚像に対して運営しているのが学生であるための中身の不一致からくる不自然さを感じる。

 

 

失敗理由2 3Dモデルが可愛くない

これがわりと大きいと思います

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原画だとかわいいですがこれが3Dモデルになると

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こうなります。

動画だと前髪のピンク色の部分が顔面と一体化しておでこが広く見えたりメガネがブサイクだったり散々です。これは多分3Dモデルをつくることを前提としてないデザインだから仕方ないね。
そしてここからはあくまでも推測ですがこの3Dモデルがニア教授の運営に大きな悪影響を与えているのではないかと考えています。
ニア教授プロジェクトが2Dモデルではなく3Dモデルを選んだ理由はおそらく
キズナアイなどの大御所の影響や見栄えを重視したことによるものでしょう。
しかし、それらは企業の資本力と技術力によって支えられているのであり素人学生の集まりであるニア教授プロジェクトにとってはその3Dモデルの運用がかなりの重荷になっているのではないでしょうか?
もし2Dモデルならば少し絵心のある人間がいれば簡単にモデルの改修ができますが
3Dモデルの改修にはデザインセンスに加えてモデリングの知識が必要になってきます。扱いが難しくそれなりの知識を持った人材が必要な3Dモデルは学生団体という3年で構成人員が入れ替わる組織では長期的な運用を考える上での大きなデリットです。

 

失敗理由3 動画の内容がない

おそらく産学連携プロジェクトということで無難な内容の企画しかできないのでしょうがそれにしても内容が薄く浅いです。
コンテンツとして純粋に面白くないです。

俺たちがvtuberに求めてるのはエロスとバイオレンスの融合なんだよ!!!

もっと激しく!乱れてほしい!!

僕が考えた今後の最強のニア教授

以上を踏まえた上で私が考えるニア教授が現状を打破するための最強のプランは
モデルを作り直して小○生に転生して近大への爆○予告動画を投稿することです。

世耕は偉大なり!!

ニア教授ならキズナアイも倒せると信じてみなさんも応援しましょう。